バーコードをサクサク読み取りスマホ用スキャナ開発キット(SDK)
CORTEX DECODERは、 |
- 認識率とは…
- Code社内での検証の結果20万個のバーコードを読み取った際に誤読が1回、つまり1/200000、という検証結果をもとにした比率を認識率と呼んでいます。
こんなことで悩んでいませんか?
スマホ端末をスキャナとして |
スマホのバーコードスキャナは |
スマホをそのまま使うと |
CORTEX DECODERならそんな悩みを解決します!
開発コスト+リーダーの費用を大幅削減
POINT1低価格なスマホがそのまま端末になる
POINT2さらに、ソフトウェア/アプリ開発コストと時間の削減、またメンテナンスも不要!!
CORTEX DECODERを使えば、安価なスマホがそのままバーコードスキャナとして利用できるだけでなく、スキャナ以外の用途にも使えます。
また、スキャナアプリの開発をする必要がないため、高性能なスキャナアプリを開発期間なしにすぐにご利用いただけます。
バーコードの読取り性能が高い
大量バーコードの一括スキャン |
基板上の極小バーコードのスキャン |
欠けたバーコードのスキャン |
反射面でのスキャン |
暗所でのリストバンドのスキャン |
ウイルス・ハッキング対策
インターネット接続なしでも使用可能です。インターネットに接続せずにオフラインで使用できるので、ネットワーク関連のセキュリティ脅威が防げます。 データはキャッシュされません読み取ったデータがスマホ本体にキャッシュ(保存)されないので、ハッキングによって読み取りデータが窃取されるといった脅威へのリスクが減らせます。 |
CortexDecoderのご紹介ビデオ
Cortex Decoderとは
Cortex Decoderは、スマホやタブレットなどのモバイル端末用アプリにスキャナ機能を追加するソフトウェア開発キット(SDK)です。このSDKを利用することで手軽に高速・高精度・高機能なスキャナ機能を開発アプリに素早く低コストで実装できるので、開発会社様はアプリの開発に専念できます。 様々なOS・モバイル端末・バーコードタイプに対応しており、 医療、製造業、小売業など様々な業界においての在庫管理や資産管理などバーコードスキャナが必要な場面で活用して頂くことができ、豊富な導入実績もあります。 |
対応OS
iOS, Android, Windows
CortexDecoder 対応バーコード
ほとんどのバーコードタイプに対応(40種類以上)
2D Aztec、DataMatrix、MicroQR、QR Code Model 1、Grid Matrix、Dot Code、Han Xin、Maxicode Stacked 1D MicroPDF417、GS1 Composite、Code 49、Codablock F、PDF417 1D BC412、Codabar、Code 11、Code 32、Code 39、Code 93、Code 128、GS1 DataBar (RSS)、Hong Kong 2 of 5、IATA 2 of 5、Interleaved 2 of 5、Plessey、Matrix 2 of 5、MSI Plessey、NEC 2 of 5、Straight 2 of 5、Telepen、Trioptic、UPC/EAN/JAN |
無料デモ版アプリ
CortexDecoder のデモアプリはさまざまな使用環境や用途別ニーズにあわせてデザインされているため、このアプリ一つで誰でも簡単に最高のスキャニングを模擬体験ができます。
※使用方法がご不明な場合はお問合せまでご連絡ください。
活用事例
病院向け電子カルテ
ウェスト・ジョージア・メディカル・センターではこれまで電子カルテの入力にPCと専用のバーコードスキャナを使っていましたが、スマホバーコードスキャナとスマホアプリを使ったシステムに変更しました。
導入コストはそれまでの半分以下になり、勤務中の看護師すべてがスマホ端末を持つことで、コンピュータを探すことなく患者のベッドサイドにいながら文書を作成できるようになったことで平均98分かかっていた入力作業が1/6以下の15分に短縮されました。
看護師はスマホを使って薬や患者のリストバンドのバーコードをスキャンし、正しい患者に正しい薬が投与されていることを確認することで、安全性と正確性を高めるだけでなく、アプリで医師、看護師、患者が情報をタイムリーに共有することができるようになり業務効率が飛躍的に改善しました。
大手製造メーカー
韓国にあるSamsung本社ではCortexDecoderを使用したアプリで、スマホの画面に表示された2次元バーコードの読取作業を行っています。
以前は他社のアプリを使用していましたが、スマホの画面をスキャンする作業中に画面が反射して継続したスキャンを行うことが困難でした。
CortexDecoderが選ばれた理由はまさにその読み取りのスピードと精度ですが、検証中に誤読率がほぼゼロで読みとることができたのはCortexDecoderだけでした。また、スマホへの導入も簡単にでき、今ではSamsung本社ではGalaxyを高性能バーコードリーダーとして使用しています。
小売業
家具&インテリア雑貨店、イケア(ドイツ拠点)ではCortexDecoderを使用したScan&Go を導入しています。(Scan&GoはドイツのSnabble社が開発したセルフでスキャンして支払いができるアプリです。)
イケアではITF-14のバーコードを使用しており、多くのスキャナは対応できませんでした。また、イケア店舗内の明るさは場所によってばらつきがあり、バーコードが汚れているもの、バーコードが削れているものなどがあり、読み取れないケースが多くありました。CortexDecoderはITF-14のバーコードにも対応しており、暗所や汚れたバーコードでも読み取り精度が高いことが評価され、導入が決まりました。
その他多くの企業様でご利用いただいております。
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