モバイルを無線で接続してラベル印字するブレイディプリンターM611新発売
日頃よりブレイディ製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
日本ブレイディ株式会社(本社:東京都八王子市、社長:荒井康志)は、モバイル機器を無線で接続してラベル出力ができる熱転写式ラベルプリンター「ブレイディプリンターM611(エムロクイチイチ)」を、2019年2月1日(金)から発売いたしました。
ブレイディプリンターM611は、スマートフォンやタブレットをBluetoothやWi-Fiに接続して、ラベルの出力ができます。出力操作に必要な専用モバイルアプリ「エクスプレスラベル」は、AndroidでもiOSも使え、Google PlayとApp Storeで無償でダウンロードできます。このアプリを使って、テキストはもちろん、バーコードやシンボル、外部データなど複数の要素をレイアウトしたラベルを作成できます。
また、リチウム電池内蔵なので、電源確保が難しい屋外の現場や手狭な空間にも持ち込めるポータブルタイプで、その場で必要な枚数だけを印字できるので、パソコンに接続する時間を省けます。さらに、1.2メートルの高さからの落下試験をクリアした頑丈さと汚れにくいボディです。
作成できるラベルは、屋外に設置の資材などに適した耐候性ラベルや、細いケーブルワイヤーを束ねるタグや熱収縮チューブ、印字部を保護するラミネート付きラベル、電子部品にも貼れる耐熱性の優れたラベル、液体窒素など凍結保存向けラベル、開封がわかる改ざん防止ラベルなど豊富な種類とサイズを揃えています。
別売のラベルデザインソフトウェア「ブレイディワークステーション」で作成したラベルデータも、このM611プリンターで出力できます。また、ブレイディワークステーションでラベルデザインをして、そのデータをモバイルアプリ「エクスプレスラベル」で編集と印字することもできます。
製品に関する仕様や詳しい機能は、下記ページをご参照ください。
以上
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