Windows Updateに伴いCODESOFT2015(ソフトウェアキーバージョン)で発生する問題について
2021年3月5日更新
日頃よりブレイディ製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
CODESOFT2015(ソフトウェアキーバージョン)に関連して次のような問題が報告されています。
・CODESOFTを起動すると「ハードウェア指紋が変更されており、ライセンスを使用できません。」と
メッセージが表示されて起動できない。
メッセージが表示されて起動できない。
原因としてはWindows UpdateによりPC環境が変更されたことが考えられます。
この問題の対策として、
下記の操作を行って頂くことにより問題を回避することができる場合がございます。
1.[スタートメニュー]>[Teklynx CODESOFT 2015]>[CODESOFT2015ライセンスマネージャー]を右クリックし、
[その他]>[管理者として実行]をクリックしてライセンスマネージャーを起動します。
2.「ソフトウェアライセンスの無効化」を選択して進めます。
3. ライセンスの無効化が完了したら、再度、ライセンスマネージャーを管理者権限で起動します。
4.「有効化」を選択し、Serial NumberとPasswordを入力して進めます。
※無効化(有効化)の回数には制限があります。
回数が残っていない場合はこちら(ap_japan_tech@bradycorp.com)までお客様の情報(会社名、住所、電話番号)とSerial Numberをご連絡ください。
(ライセンスマネージャーの「ソフトウェアライセンスの無効化」にマウスカーソルを合わせると利用可能回数を確認することができます。)
上記の掲載内容は、発表時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承、ご注意いただけますようお願い致します。