CORTEX DECODER|暗所で抜群の読み取り!夜間病棟の業務を助けるバーコードスキャナー

医療現場を支えるバーコードと夜間業務の課題

医療現場において、患者情報や薬剤管理など、さまざまな情報を効率よく管理する手段としてバーコードの活用は欠かせません。バーコードによる情報管理は、医療の安全性向上や業務の効率化に大きく貢献しています。

しかし、夜間の病棟では課題もあります。暗い環境ではバーコードの読み取りが難しく、スキャナーのレーザー光が患者の眠りを妨げる恐れも。看護師やスタッフにとっては、スキャナーの使用にも気を遣う場面が多いのです。

CORTEX DECODERで安心の夜間対応を

そんな現場で活躍するのがCORTEX DECODERです。CORTEX DECODERはスマホやタブレットなどのモバイル端末用アプリに、高性能バーコードスキャナー機能を追加できる開発キット(SDK)。その高い性能は米国でも評価されており、大手電子カルテメーカーのアプリにも採用されています。

暗所でも正確にバーコードを読み取る

CORTEX DECODERの一番の特徴は、優れた読み取り性能です。特に暗所での読み取りでは、他社と比べても精度が高いという実証結果を得ることができました。動画は、患者用リストバンドのバーコードを、2~4ルクス(上映中の映画館の客席程度)の環境下で読み取りを行ったものです。夜間の病室のような薄暗い場所でも、CORTEX DECODERであれば素早く正確にバーコードを読み取ることができます。

CORTEX DECODERのバーコード読取り方式

CORTEX DECODERはスマホなどモバイル端末のカメラ機能でバーコードを読み取ります。一般的なバーコードスキャナーのようにレーザーがピカッと光らないので、睡眠中の患者を驚かせる心配もなくなります。また、モバイル端末を使用するため、専用スキャナーやPCをカートに載せていく必要がありません。ワイヤレスかつワンデバイスで業務を行うことができ、医療スタッフの負担軽減にもつながります。

まずは無料デモ版アプリをご体験ください

CORTEX DECODERは、無料デモ版アプリをご用意しております。製品ページよりインストールいただけますので、ぜひ最高のスキャニングをご体験ください。また、資料のご希望やご質問がありましたら、下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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