ワイヤーケーブルラベル自動貼付け機の選び方|導入のメリットと選定ポイント

ワイヤーケーブルラベル貼付作業の現状と課題

インフラや通信網の拡充、工場設備の高度化などにより、ワイヤーケーブルの需要は高まるばかりです。それに伴い、設備や配線の管理に欠かせないワイヤーケーブルラベルの需要も年々拡大しています。しかし、多くの現場では依然としてラベルの貼付けは手作業が中心で、位置ズレや貼付ムラ、作業者による品質のばらつきが課題となっていました。

さらに近年は、熟練作業者の高齢化や人手不足が深刻化し、限られた人員で大量のケーブルを処理する必要が生じています。こうした背景から、今ケーブルラベル貼付作業の自動化が注目を集めています。

自動貼付機3つの導入メリット

1.時間短縮

自動化により、貼付速度は手作業の数倍に向上。ケーブル1本ごとの貼付時間を短縮できるため、大量生産ラインでも安定したスループットを実現します。

2.コスト削減

作業時間の短縮は人件費削減に直結します。また、貼付ミスや再作業の減少により、材料ロスも抑制。品質とコストの両面で効率化を図ることが可能です。

3.人手不足対策

自動貼付け機を導入することで、熟練者でなくても一定の品質で貼付が可能となります。単純作業を自動化することで、人員をより付加価値の高い作業へ振り分けることができ、現場全体の生産性向上にもつながります。

ワイヤーケーブルラベル自動貼付け機の選び方

導入にあたっては、貼付け方式(巻付け・旗状貼付け)、対応可能なケーブル径、設置箇所などを確認することが重要です。また、既存の印字システムや生産管理システムと連携できるかどうかも、将来的な運用コストに大きく関わります。

ブレイディでは、現場での課題に応じて選べる複数の自動貼付け機をご用意しています。それぞれのメリット・デメリットを総合的に比較検討のうえ、最適な一台をお選びください。デモをご希望の場合は、下のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

ブレイディのワイヤーケーブル用ラベル貼付機

Wraptor A6200 (ラベル巻付けタイプ)

ラベルを印字してケーブルに巻き付ける、という一連の作業を1台でこなす優れもの。一般的なケーブルはもちろん、細い1.5mm径の光ファイバーケーブルにも対応が可能です。コンパクトで重量も3.95㎏と軽量なので、設置場所が狭い現場や持ち運びが必要な場面にも最適です。

メリット:ラベルの印字ができる。小型で設置しやすい。A6500よりも低コストで導入可能。

デメリット:6.35mm以上の太径のケーブルに対応していない。A6500に比べて作業スピードが落ちる。リボンの交換頻度が高い。

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Wraptor A6500 (ラベル巻付けタイプ)

A6200よりもさらに幅広いケーブル径に対応し、印字・貼付けスピードも向上した上位モデルです。特殊なサイズのケーブルを扱う場面や大量のケーブル処理が求められるシーンでも、安定したパワーで効率化をサポートします。

メリット:ラベルの印字ができる。6.35mm以上の太径のケーブルに対応している。A6200よりも作業スピードが速く高耐久。

デメリット:A6200よりもサイズが大きく持ち運びに不向き。A6200に比べて高コスト。

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BJ100 (旗状貼付けタイプ)

手作業では貼り合わせが難しい旗状貼付けを、自動で正確に行う専用機です。熟練者でも1枚あたり15秒かかる作業が、BJ100ならわずか3秒。だれが操作しても均一で美しい仕上りを実現し、作業者の熟練度に左右されない安定した生産体制を構築できます。

メリット:難易度の高い旗状貼付けが、正確・スピーディーにできる。

デメリット:ラベルの印字に対応しておらず、印字済みラベルを事前に用意する必要がある。大型で設置のためのスペースを確保しなければならない。

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